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【つれづれ雑記】
 
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2006年01月の日記です




▼2006年 1月31日 (Tue)   -- No.[35]

1月の終わりに
雨
今日も名古屋は雨が降りしきる寒い一日なり。

明日から2月が始まるわけですが、怒濤の月になるやもしれん。

今日は酔ったのでなにもおもいつかん、また来月のココロなりよ。


▼2006年 1月30日 (Mon)   -- No.[34]

鳴動
雨
昨日暖かだと思ったら今日は雨。そんなもんだ。

バンコク週報によると、タイの国家経済社会開発委員会が算出した統計で、“退職後を不自由なく暮らすには400万バーツの貯蓄が必要”だということが明らかになったという。
この額を少ないと見るか、タイではそんなもんさと笑うかはさておき、かの国では安く暮らせるということだけは明らかだな。

さて春に向け退職希望のわたくしだが、今日動きがあった。
なんとか自由にさせて貰えるようだ。
諦めていただき本当に有り難い、後は野となれ山となれ。
少しだけ祝杯だ!



▼2006年 1月29日 (Sun)   -- No.[33]

タイのウルトラマン切手
晴れ
フラッシュの懸賞品にもなっていましたが、タイで限定発売されたウルトラマン切手シートがこれ。
円谷英二とソンポート氏が並ぶ構図に怒る国士の衆もおいででしょうが、全て身からでたナントカ・・・なので文句はつけれないのでした。


▼2006年 1月28日 (Sat)   -- No.[32]

2冊の下山本
晴れ
タイにかまけていて古本について書いていなかったですが、下山事件関係の本を2冊買いました。
下山事件研究会「資料・下山事件」(1969 みすず書房)と佐藤一「下山事件全研究」(1976 時事通信社)。

前者は開高健、松本清張も名を連ねる研究会が他殺・自殺説の双方からの資料をつとめて公平に蒐集した大著。
後者は研究会の事務局をしていた方のこれまた大著ですが、この方は自殺説を取っているんですね。
矢田喜美雄、清張らが書いた、他殺説の著作に反論した章が面白いです。

あとグラビアに珍しい写真が載っているので注目されたし。


▼2006年 1月27日 (Fri)   -- No.[31]

タイのウルトラマン[2]
くもり
この特集、袋とじなんですわ。
エロだけじゃなく、ヲタク記事も袋とじとはね。

本当に作られるのかと思っていたタイ製のウルトラマン映像、撮影中で今年中には観られる気配。
製作風景の特写もあり、ヲタクは買った方がいいかと思いますじゃ。


▼2006年 1月26日 (Thu)   -- No.[30]

タイのウルトラマン[1]
晴れ
フラッシュという写真週刊誌でタイのウルトラマン特集。
チャイヨープロのソンポート氏肝いりの、気合いの入ったもの。
裁判の決着が完全につけば、タイはウルトラマンの国として実権を握るでありましょう。

それにしても成田亨の原画が200点もタイに渡っていたとは!
浮世絵並の文化流出ですよ。
悲しいけれど、これが現実なんですね。


▼2006年 1月25日 (Wed)   -- No.[29]

膠着
晴れ
タイ旅行から帰って10日あまり、春に向けての退職計画は動いているはずだがこちらから見ると膠着しているようだ。
ぼちぼちわたくしの動きががあちこちの飲み会で囁かれておるようです。

今回は2年ほど前辞めようとしたときの反省をふまえて、正攻法で勝負している。
な・の・に。
常々人員削減を社のトップがうたっていながら膠着するとはいかに?
そりゃそうだ、今年は仕事のあれこれが動く激動の時期になろうというのに、少しでも“実務をこなせる”社員を残しておきたいのも上の思惑だから。
だからって動きはじめたところでハイ、サイナラが出来るか?
出来ないでしょう。
だったら動く前にこちらが動いた方がいいと思っただけだ。

タイに長期で行くについて、我が社では休職は不可であるからこの方法しかない。
後々の事(自分の家の蓄えを食いつぶす事になるからね)については自己責任であるから良いとして・・・44のオヤジに高給払うより新人雇った方がいいに決まっている。

ま、わたくしも歴然と短命な家系なのが判ってしまったから、一人になった今とりあえず父が亡くなった年、50歳を目標に好きなことだけやっていこうという論法は子供じみていますが・・・・正しいと思うけどな。

4月まで2か月、チェンマイのソンクラン(水かけまつり)を無職の身で見物するのが当面の課題なり。


▼2006年 1月24日 (Tue)   -- No.[28]

ここでは特別ではない
晴れ
タイの漁港。
新鮮な海の幸を選んで調理してもらう食堂に連れて行ってもらう。
これは・・・。
甲羅の裏の卵がおいしいらしいですけど、遠慮いたしました。

まだ生きているこの生物に初めて触れただけでも感激。


▼2006年 1月23日 (Mon)   -- No.[27]

今月のフィギュア
晴れ
また冷え込んでいる日本列島。

昨日見損ねた『仮面ライダー響鬼』、最終回だったとのこと。
知らなかった・・・盛り上がったのかな。
タイ旅行中にオンエアされた『ウルトラマンマックス』ではウルトラQの想い出的なエピソードもあったそうだ。

フィギュアでは怪獣絵師・開田裕治氏のイラストを元にヴィネット化した商品が出ていた。
一番人気はやはり「ガラモンの逆襲」ではないのかな。
ゲットしましたがいいです、これ。

あとエクスプラスからラルゲユウス(三郎君付き)とバルンガが出たそうだ。
欲しいけど・・・どうなのかな。考慮中。


▼2006年 1月22日 (Sun)   -- No.[26]

ガンダー
晴れ
タイ最終日、バンコクはエカマイにあるシネコンを見て外に出ると賑わっている一角がある。
その日はこどもの日だったんですね、科学館があって中でいろいろイベントをやっていたんですわ。

飴細工の露店が出ている、タイにもあるんだ。
覚王山の参道で見たことを思いだした。懐かしいな。
たくさんの親子連れが思い思いに過ごしている。平和だなあ。
中に古銭や化石、骨董などを並べたお店があり、覗く。
象の小さな金属彫刻があったので見せてくれと言うと、それは指輪であった。
ゾウリング・・・買ってしまいました、なんかいいことありますかねえ。

前を行くこどもの派手なTシャツを見ていたら、ウルトラセブンの怪獣柄であった。
ガンダー・・・・センス良すぎる。なぜガンダー??
などと思いつつ惑う、オヤジ44歳(笑)。


▼2006年 1月22日 (Sun)   -- No.[25]

タイのテレビから[10]
晴れ
日本が誇るヲタク文化・アニメと特撮も、タイのお子様たちを今だに席圏中!


▼2006年 1月21日 (Sat)   -- No.[24]

タイのテレビから[9]
くもり
ショートフィルムなんですか・・・グラミー社の文字が出ていました。

タイの田舎町。
宗教、人種は違うが、仲のいい少年たち。
やがて彼は故国に帰ることになり、2人は離ればなれに。
ほどなくその国を戦火がをおおったニュースが流れる・・・。
情報はテレビしかないが、ひたすら友の無事を祈るタイの少年。
なが〜い引きのエンディング。

感動的です、国際的なコンクールで賞を取るかもしれない。



▼2006年 1月21日 (Sat)   -- No.[23]

タイのテレビから[8]
くもり
国民の敬愛と尊敬を集め、今年在位60年を迎えるプミポン国王、78歳。
国のいたるところに国王の写真が置かれ、チェンライのバスターミナルには国王のパネルの前に貴賓席が設けられていた。
混んでいるのに誰もここには座らない、凄い。

タイの人気アーティスト総出演で展開する壮観なお祝いの長いクリップ。
編集も凝っていて、ランナー・カムミンも出ています。
最後は国王の写真に向かって礼!


▼2006年 1月21日 (Sat)   -- No.[22]

タイのテレビから[7]
くもり
女2人のキャスターによるニュースショーは珍しいんじゃないかな。
オヤジ向き。


▼2006年 1月20日 (Fri)   -- No.[21]

タイのテレビから[6]
くもり
これは・・・画像を観てもらわないと面白くないのですが、この子が本を手に取ったり体重計に乗ったりするといちいち重さが画面に表示されるんですわ。
手に怪我をして血が床に一滴落ちると0.01ミリグラム、とかね。
さりげなさ系の面白さで見せるクリップ。


▼2006年 1月19日 (Thu)   -- No.[20]

タイのテレビから[5]
くもり
何がでてくるか判らないMTV。

タイポップスでは珍しい、女1人、男2人のユニット。
曲はギターポップちゅうやつですかね、オシャレ。
画像も幾何学図形が踊って、いい出来です。
VCDは出ていなかったので、CDを買ってきました。


▼2006年 1月19日 (Thu)   -- No.[19]

タイのテレビから[4]
晴れ
剣をヘリコプターのプロペラのようにブン廻し、竜の首を大切断!
すると荒れる海からヒーローを強化するアイテム、鎧が現れます。

あと森の魔女?3人組がハリーハウゼン風骸骨たちの楽団と現れるシークエンスは面白かったです。


▼2006年 1月18日 (Wed)   -- No.[18]

タイのテレビから[3]
晴れ
三つ首の竜との戦いは結構作り込んでいる。
タイのお子様も興奮したんじゃないかな。


▼2006年 1月18日 (Wed)   -- No.[17]

タイのテレビから[2]
晴れ
このヒーロー、虫に乗って登場するのだ。
いっぱしに口を利く巨大昆虫、蚊と甲虫を合わせたような感じ。


▼2006年 1月17日 (Tue)   -- No.[16]

タイのテレビから[1]
晴れ
デジカメ片手にテレビを観るのは恥ずかしい。
でもヲタクだからこれでいいのだ!

開き直っても仕方ありませんが、このヒロイックファンタジーは面白かった。


▼2006年 1月15日 (Sun)   -- No.[15]

というわけで帰ってきました
くもり
タイから帰ると名古屋は暖かくなっていた。

とりあえず前からの気分通りタイ(チェンマイ)にしばらく住んでみようと思う。
宿と金融関係については今回首尾がととのった。
ノービザで居られるのは30日、そのくらいからはじめてみるのがよろしかろう。
たぶん酷い目にも遭ったりするであろうが、なんか面白そうじゃないか?
実現のために明日から動くつもりである。

今回もお世話になったナコーンさん夫妻のお嬢さん(9歳)。
ギザカワユス(中川翔子風)。


▼2006年 1月 7日 (Sat)   -- No.[14]

と、いうわけで
くもり
タイに行く日がとうとう来ました。

今回もいろいろ企画があるのですが、帰ってきてからのお楽しみです。
では無事に帰ってこられたら15日にお会いしましょう。


▼2006年 1月 6日 (Fri)   -- No.[13]

HR−X7逝く
くもり
旅行の準備も終わり、テレビでも観ようかなと思ったら気がついた。
長年ビデオライフに貢献してくれたデッキが寿命を迎えたようだ。
ビクターのHRーX7は高級機であった。購入は1996年の暮れ。
寒い日、大須の電気街で買い家まで自分で運んだ。
とても重かった。
電源が入らない・・・・ま、使用頻度からして長持ちしたよね。
大往生といえるのではないか?

配線を外し、歴戦の勇者をたたえほこりを払ってやる。
自室の録画機器はDVDレコーダーのみになり、寂しくなった。
旅行を前に、なんだかシュンとなる夜更けなり。


▼2006年 1月 5日 (Thu)   -- No.[12]

タイ旅行近づく
くもり
出発まであと二日。
雑用多し。


▼2006年 1月 4日 (Wed)   -- No.[11]

笛吹川ついに放映!
晴れ
NHKBSで今日1月4日、やります。
一見の価値ありだお!観るべし。
つまんないとかいうのは観てからだ。


▼2006年 1月 3日 (Tue)   -- No.[10]

向田邦子の映像[2]
くもり
凛とした、いかにもクリエイティヴな仕事をしています、って感じの方だったんですね。
惜しい。


▼2006年 1月 3日 (Tue)   -- No.[9]

向田邦子の映像[1]
くもり
航空機事故で早すぎた死を迎えた作家、向田邦子。
元旦の夜、昨年放送された「私のこだわり人物伝」の総集編がオンエアされてましたが、ただビデオ編集しただけでなく語り手を再結集させ、新たな映像も入れて面白く観られました。
その中で向田を語ったのは爆笑問題の太田光。

最後に生前の向田さんの映像が。NHKの早朝番組、「明るい農村」で団伊玖磨と対談してるなんて。
1981年の1月に放送されたそうですが、珍品ですね。
「もっと長生きしておいしいものを食べたい」と語っています。
NHKアーカイブスで完全放送希望!


▼2006年 1月 3日 (Tue)   -- No.[8]

新春アリスまつり[6]
くもり
全ては夢でした。
目覚めるアリスに樹木の影が濃く落ちているカット。
塗り分けがひと頃の日本のアニメみたい。

日本版DVDは1枚ですが、アメリカ版は2枚組。
アリス関連のディズニーテレビショウ(コカコーラ提供で、クリスマス特番なのかサンタがコーラを飲むカットが珍)や1923年に作られた実写とアニメ合成によるアリス物のテストフィルムも収録。
後者は興味深いので後で取り上げます。


▼2006年 1月 3日 (Tue)   -- No.[7]

新春アリスまつり[5]
くもり
現実世界に戻る扉を開けようとするアリス。
なんだかはしたない格好になっていますが。


▼2006年 1月 2日 (Mon)   -- No.[6]

新春アリスまつり[4]
雨
ラストの追っかけの途中、なぜか皆輪になって踊るカット。
少年ドラマ版『怪人オヨヨ』、シュールな最終回の元ネタか?といっても誰もわからん・・・。


▼2006年 1月 2日 (Mon)   -- No.[5]

未来予想図とブレードランナー
雨
昨日の夜カレーを食べにCOCO壱番屋に行ったんですけど、なぜか日経新聞が置いてあって、そこに虚実混ぜた未来史年表が載ってました。
たぶんヲタク系の人が企画したんでしょうが・・・。
それによると『未来少年コナン』で描かれた磁力兵器が使用される第3次世界大戦は2008年。もうすぐだ!
なんせ地軸がねじ曲がっちゃうんだから、たいへんなんすから。
ブレードランナー、アキラは2019年。
サンダーバードは意外に未来で、2065年とか。
COCO壱、カレーフィギュアが貰えるよ。お好きな方行くとよろし。

帰宅してブレランの記事が読みたくなり古い映画秘宝を開く。
2002年の暮れに出た号。この号が出た頃、母親の調子が悪くなったんだ・・・などと感慨にふけりつつ読む。
編集後記にhitomiがブレランのタイトル曲をカヴァーしてる、というコメントあり。ホント!相楽晴子もカヴァーしていたんですって?
知らなかった、聴きたい。
どんなものなのか、どなたかご教示の程。


▼2006年 1月 1日 (Sun)   -- No.[4]

新春アリスまつり[3]
晴れ
元祖スカートまくり!
やっているのは人じゃなく植物ですが。


▼2006年 1月 1日 (Sun)   -- No.[3]

新春風景
晴れ
雪が降るとかいって脅かされていたが、名古屋の元旦は暖かなり。
独りとなった今、正月の食料品に困ったのは昔の話だったと気がつく。

歩いていける某ダイエーは、元旦から営業。
フードコートも食料品売り場もいつも通りだ。
夕食と、ちょうど切れたプリンター用紙も購入。
そういや店内の休憩所でホームレスに混じって、同じウインドブレーカーを着たスポーツ刈り青年が3人、突っ伏して眠っているのを見る。
近くの高校運動部の、正月返上トレーニングだと思うが、こんなところで休憩をとっているのか。

たいへんだな、と思いつつも「未来は一方向じゃないぞ!」とターミネーターにでてきたようなセリフを心の中でつぶやき、帰宅。


▼2006年 1月 1日 (Sun)   -- No.[2]

新春アリスまつり[2]
くもり
原作通りのシュールなイメージは言わずもがな、全編破綻のないアリスのキャラクターデザインが良いですね。
マンガ・アニメ問わず今“萌え”に携わるクリエイターは観ておくべき作品では、と(笑)。

これは『魔女の宅急便』のオープニングじゃないですよ。


▼2006年 1月 1日 (Sun)   -- No.[1]

新春アリスまつり[1]
くもり
明けましておめでとうございます。
本年も続けていきますのでよろしくお願いいたします。

えー、新年一発目は何をやるかなと思っていたんですが、新春=初夢から発想してディズニーの『ふしぎな国のアリス』(1951 アメリカ)かな、と思いました。
だってひさしぶりに観直したら凄いんだもん、これ。
実際に役者に演技させて、それをアニメーターがスケッチ、原画に反映させるシステム(ロトスコープではない)で作られたようですが、アリスの細かい演技など「ほう!」と唸ってしまいました。





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