膠着
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タイ旅行から帰って10日あまり、春に向けての退職計画は動いているはずだがこちらから見ると膠着しているようだ。 ぼちぼちわたくしの動きががあちこちの飲み会で囁かれておるようです。
今回は2年ほど前辞めようとしたときの反省をふまえて、正攻法で勝負している。 な・の・に。 常々人員削減を社のトップがうたっていながら膠着するとはいかに? そりゃそうだ、今年は仕事のあれこれが動く激動の時期になろうというのに、少しでも“実務をこなせる”社員を残しておきたいのも上の思惑だから。 だからって動きはじめたところでハイ、サイナラが出来るか? 出来ないでしょう。 だったら動く前にこちらが動いた方がいいと思っただけだ。
タイに長期で行くについて、我が社では休職は不可であるからこの方法しかない。 後々の事(自分の家の蓄えを食いつぶす事になるからね)については自己責任であるから良いとして・・・44のオヤジに高給払うより新人雇った方がいいに決まっている。
ま、わたくしも歴然と短命な家系なのが判ってしまったから、一人になった今とりあえず父が亡くなった年、50歳を目標に好きなことだけやっていこうという論法は子供じみていますが・・・・正しいと思うけどな。
4月まで2か月、チェンマイのソンクラン(水かけまつり)を無職の身で見物するのが当面の課題なり。
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