空気が無くなる日1
|
|
チャンネルNECOで録画し、まだ観ていなかった映画をチェックする。
『空気が無くなる日』(1948)は東宝の教育映画の一本だが、昔「映画宝庫」という雑誌のSF特集に載り覚えていた作品。 太陽の廻りを廻る惑星のアニメ?やマットアートなど、意外な見所あり。
明治のころ。 ハレー彗星の接近で地球の空気が5分間だけ無くなるのでは?という流言飛語が飛び交った。 東北の小さな村ではパニックが起きる。
写真はもし地球の軌道が太陽から遠かったら?というIFの世界。 これを担当したのはクレジットされていませんがマットアートの名人・渡辺善夫。 全画と呼ばれるもので、日本では初めての試みだと「ファンタスティック・コレクション」で語っていました。
|
|
|
|